憧憬

この1ヶ月で見事に関ジャニ∞オタに変貌を遂げました。どうもわたしです。毎週レギュラーがある人たちを追いかけるのってこんなに楽しいのか…!と震えている。写真集とか買ったよ、初めて買ったよ写真集とか。アルバムはJUKE BOXまでで止まっています。アルバムを聴きこむ→コンサートDVDを見る、というサイクルをしているのでどうしても遅くなってしまう。自分的に関ジャニズムのアルバムとライブがもの凄くツボで、そればっか見てしまうというのもある。DVDはこのままどんどん遡っていって、最後に十祭を見る、という完璧なプラン。先は長いな。

この所、何故わたしは今更ジャニーズに、何故それも関ジャニ∞にハマったのかというのをずっと考えているのですが。あれよな、関ジャニって、キラキラしていないのもいいのかもしれない。もちろんみんな格好良いんだけど、アイドルアイドルしてないじゃん。提供曲がロキノン系多くて入りやすいのもある。それがひとつ。あと、一番の要因は「大人になってもバカやってる」のをアイドルとして見せてくれるから。わたしはいつまででもバカで子供でいたくて、自分に焦燥やら期待やら感じて生きていきたいんだよ。でも、大人になるにれ、みんな余裕が出来たりとか、守りに入ったりとかするじゃない。それはバンドでも同じで大人になると音楽性とか変わっちゃうじゃん。でもアイドルはそれを生業にしてやっている訳で、余程のことがなければ方向性は変わらない…はず。わたしはそれに安心したいのかもしれない。「どこかで大人にならなければいけない」というのをぶち壊して欲しいのかもしれない。木更津キャッツアイとかも大好きだけれど、世界シリーズだけ悲しくて見れないもんな、わたし。

結論、この人達は「アイドルも出来るバンド」と「バンドも出来るアイドル」の紙一重にいる所が、わたしにとっての魅力である、と。あと、単純に特典の映像が長いのとかも凄く好きだよ。DVDとか本編より特典の方が3倍くらい長くて「なんだこれ!ばかじゃないの!!もう好き!!!」ってなったよ。

彼等のお陰で確実に元気を貰えている感じです。アルバム名に付けちゃうだけある。コンサートも行ってみたいなあ。激しく踊って浮かないかだけ心配ですが…。